スゴイぞ!トマト!! 元気の源を秘めまくった私たちの強い味方 パート②

こんにちは!
会宝農園のシンバです!

前回のブログに引き続き、「元気の源を秘めまくった私たちの強い味方 パート②」と称し、気になる残りの8つの成分と期待できる健康の効果をお伝えします!

【カルシウム】
骨や歯を作るもととなります。体内でカルシウムが不足すると、骨粗しょう症の原因にもなります。

【クエン酸】
筋肉たまる疲労物質である乳酸の生成を抑制します。胃腸の働きも助けます。食後の血糖値の上昇も防ぎます。

【食物繊維】
整腸作用があり、悪玉菌を減らし、便秘効果には必須な成分です。水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がありますが、トマトは両方を含んでいます。

【カリウム】
体内の水分バランスをコントロールし、余分な塩分を体外に排出させる田原気があります。血圧を上がりにくくする作用もあります。

【アスパラギン酸】
アスパラガスに多く含まれるアミノ酸ですが、トマトにも存在しアンモニアを排出しながら、エネルギーの代謝を高め、疲労回復効果も期待できます。

【グルタミン酸】
体に不可欠な必須アミノ酸で、うまみ成分の一つ。エネルギー源となって疲労回復にも効果を発揮します。アンモニアを解毒し、利尿作用によって尿素と余分な水分を体外へ排出してくれます。

【ペクチン】
トマトの種を包むゼリー状の部分に含まれる水溶性食物繊維です。血液中のコレステロールを吸着させ、体外に排出します。

【ルチン】
プラボノイドの一種でビタミンPとも呼ばれます。抗酸化力を有しビタミンCの吸収を助けます。毛細血管を強化し、血圧をコントロールする働きもあります。

 

今回と前回を合わせ、トマトに含まれる15の成分はいかがでしたでしょうか?

 

会宝農園のブログやFacebookでたびたび「トマトが赤くなれば、医者が青くなる」というヨーロッパに伝わることわざをご紹介してきました。

たしかに・・・
と思わず頷いていただけた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

野菜が苦手だという方もトマトを少しずつ食べて習慣をつけていったら、ますます健康になれるのではと感じてます!

この記事を読んでくださっているあなたもトマト秘めた力をご存知でしたら、ぜひぜひご友人やご家族とシェアしてみてくださいね!!

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